不動産登記法

ゆっくり調査士

法14条地図作成

霊夢魔理沙、調査士が「地図」ってよく言ってるんだけど、あれって普通の住宅地図やGoogleマップじゃないんだよね。魔理沙そうだな。通常調査士が「地図」というときは不動産登記法第14条第1項地図のことを指してるんだ。普通の地図とごっちゃになる...
不動産登記法

道路明示ってどんな手続きなの?

霊夢ねえねえ、魔理沙。今度買う土地の境界を確定するんだけど、道路明示申請が必要だって言われたんだよ。道路明示って何?魔理沙道路明示っていうのは市や県が管理している道路と民間地の境界を決める手続のことなのぜ。霊夢え?道路との境界って決まってな...
不動産登記法

表題登記をするリスク ~未登記の大阪城の運命

国や地方公共団体は自己が所有する不動産が未登記なままであることが多いです。 表題登記には登記義務があるのに、「当の国が法律義務違反か!」という向きもありますが、その理由、仕組みを解説しようと思います。
不動産登記法

地積測量図 全部同じじゃない信頼性

法務局に備え付けられている地積測量図。 土地を測量し、分筆や地積更正をすると作成される図面なのだが、その信頼性は作成された時代によってかなり違うんです。 専門家ですらあやふやな地積測量図の信頼性とその変遷を解説します。
ゆっくり調査士

【ゆっくり調査士:第12回】筆界確認書の意義と威力!

※この記事は過去Livedoorブログで公開していた内容を改筆・再アップをしたものです。筆界確認書の意義と威力 前回、筆界確認書について少しふれました。 今回はその筆界確認書の意義と重要性について解説してみました。
ゆっくり調査士

【ゆっくり調査士:第10回】いつの間にかなくなってしまった境界標は復元できるのか?

※この記事は過去Livedoorブログで公開していた内容を改筆・再アップをしたものです。原因不明でなくなってしまった境界標の運命 前回は災害などでなくなった境界標のお話でしたが、今回は原因不明でなくなった境界標のお話です。 なくなった境界標...
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【ゆっくり調査士:第7回】かぞえてんぐ!さあ、みんなで土地と建物の数を数えてみよう!

※この記事は過去Livedoorブログで公開していた内容を改筆・再アップをしたものです。土地と建物の登記上の個数とは? 土地や建物の個数。 一般の人が見た時と登記記録上の個数が違うときがあります。 この辺をちゃんとおさえておかないと、思わぬ...
不動産登記法

筆界特定と境界確定とADR

それぞれの制度の特徴 タイトルにあるこの3つの手続き。 それぞれ全部土地の境界を決める方法、手続きなんですが、普通の人はちょっと見ただけでは何が何やらわからないですよね。 それぞれ全く違う制度、手続きなのでそれをなるべくわかりやすく解説して...
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